【大丈夫、みんな死ぬ。】

ボーイズドレッシング#09 新作2本立て公演

Ⅰ「それでも地球は青かった」 作・演出/阿久津琴己

Ⅱ「赤い耳」 作・演出/ベロ・シモンズ

2023年9月16日(土)~18日(月・祝)

会場:いわてアートサポートセンター風のスタジオ

ボーイズドレッシング#09は、劇団史上初となる「新作2本立て公演」!!

主宰 ベロ・シモンズと、ルーキー 阿久津 琴己が、新作戯曲を書き下ろして演出。

作品の共通モチーフは、「小惑星(隕石)の衝突」のただ1点のみ。

 

2つの個性のぶつかり合いに、劇場が震える─!!


 

Ⅰ「それでも地球は青かった」作・演出/阿久津琴己(ボーイズドレッシング)

 

とある高校の演劇部。6人のメンバーが、目前に迫る大会に

向け稽古を重ねていた。そんな折、かねてより噂されていた

小惑星が地球に衝突。人類のほとんどが命を落としてしまう。

その災厄は演劇部メンバーにとっても例外ではなかった…。

生者の禍根と、死者の特権。生死の垣根を越えたそれぞれの

視点から、小惑星衝突後の10年間を描く。

 

【出演】

榊原明徳(棒網)

甲地清一郎(劇団かっぱ) 

鈴木あおば(ボーイズドレッシング)

佐々木瑠那

本田瑶子(劇団ちりぢり)

才川ゐず季(ボーイズドレッシング)


Ⅱ「赤い耳」作・演出/ベロ・シモンズ(ボーイズドレッシング)

 

季節は夏。隕石によるクレーターで、観光地と化したこの町。

友人の結婚式の為に集まった、大学時代のサークル仲間達。

今日は式場近くのこの町のコテージへ一泊し、お互いの近況

報告と、明日の式で披露する余興の練習に精を出している。

だがそこに招かれざる客が一人、また一人と顔を出してきて…。

隕石が導く忌々しい過去と華々しい未来。女達の、笑っても

泣いてもいけないハッピーサマーウエディングデスロード!!

 

【出演】

佐藤紫(ボーイズドレッシング)

嵯峨瞳(片目で立体視) 

小笠原史弓(チラシ記載)

才川ゐず季(ボーイズドレッシング)

阿久津琴己(ボーイズドレッシング)

宇部コータ

雪ノ浦光佑


【公演日時】

2023年9月

16日(土)①18:30

17日(日)②14:00 ③18:30

18日(月・祝)④14:00

 

◎開場は開演の20分前

◎各回とも「それでも地球は青かった」▶(10分程度の休憩)▶「赤い耳」の順で上演

◎上演時間約140分(予定)

 

【会場】

いわてアートサポートセンター風のスタジオ

(岩手県盛岡市肴町4-20永卯ビル3F)

 

【チケット(日時指定)】

前売 一般:1800円 学生&U22:1000円

◎学生&U22は学生および22歳以下が対象

◎当日 各500円増

 

【予約方法】

シバイエンジン(WEB予約・当日清算)

リンク先へ移動します

 

◎7月1日受付開始

 

 

【スタッフ】

舞台美術:福士史江(千鳥団)

照明:平戸謙好(ボーイズドレッシング/放浪熊)

音楽:福原健一、齋藤潤治

音響:水井米(気丈な空論)、春日太斗(劇団ちゃねる/カンザスハリケーン)、藤本祐希

舞台監督:小山内綾音

舞台技術アドバイザー:角舘信哉(ライナー・ノーツ)

助演出:吉川あす華(TEAM HACCH)

衣装:レトロブティックことり、佐々木みなこ

宣伝美術・映像:土川拓未(ボーイズドレッシング)

 

制作:ボーイズドレッシング

 

【公演に関するお問い合わせ】

MAIL bois.dressing@gmail.com  

℡ 090-9745-5123(制作部)